静岡県富士宮市 A様邸 屋根カバー工事 防水性を確保するためにルーフィングを敷設しました！
投稿日：2025.10.22
本日は、静岡県富士宮市のA様邸でおこなった屋根カバー工事の様子をレポートします。
前回の様子については「静岡県富士宮市 A様邸 屋根カバー工事 どんなメリットがある？」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
まずは、既存屋根材の上にルーフィングと呼ばれる防水シートを敷設します。
この防水シートはとても重要で、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たしているため、隙間なく丁寧に施工します。
湿気があると接着不良や劣化の原因になるため、雨天時は絶対に施工しません。
施工の際は、軒先から棟に向かって下から上へと進めていきます。
そうすることで雨水がスムーズに流れて、雨水の浸入を完全に防ぎます。
また、谷部や軒先、棟部分など水が集中しやすい箇所は特に注意が必要で、二重張りにするなど防水性を高める工夫をおこなうことが重要です。
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